ファスティングを行ってはいけない人・いけない時
ファスティングは、基本的に16歳~60歳くらいの人であれば誰でも行ってよいとされています。しかし、次に当てはまる場合は行わない方が良いです。
ファスティングを行うべきでない人
- 妊娠中の人
- 病気のある人・投薬治療中の人
- 痩せすぎ(BMI値19以下の人)
お腹に赤ちゃんがいて、妊娠中の人は自分の体と赤ちゃんの身体にしっかりと栄養を届けることが必要です。きちんと食事を摂るようにしましょう。また、内臓疾患がある人、投薬治療中の人は自己判断でファスティングを始めるのは危険です。行いたい場合は、医師に相談の上、許可をもらった上で行うようにしてください。
ファスティングを避けたほうがいい時
- 身体の調子が悪い(頭痛・発熱・風邪気味など)
- 持病がある人
- 生理中
- 精神的に不安定なとき
ファスティング中は普段と違って食事を摂りません。身体が休養を必要としている状態でファスティングを始めるのは、却って身体に負担をかけてしまいます。疲れている、体調がよくないときはしっかりと休みます。生理中は貧血などを起こしやすいため、安静にし、しっかり食事をとりましょう。生理後に始めるほうが効果的です。
この他、意識を失って倒れてしまうような発作を伴う病気(心筋梗塞、心臓発作、脳卒中、くも膜下出血など)糖尿病、膠原病などをお持ちの人は、長期に渡るファスティングは避けたほうが安心です。どうしても行いたい場合は、1日の準備でできる半日程度のファスティングであれば大きな問題はないと思います。
絶食状態を作り出すファスティングはそれにより、脳や心臓などに大きな異常をきたすことがないとも限りません。これらの持病がない人や、特に病気ではない人も、普段とは違う調子の時はファスティングを止め、調子が良い時に行うようにしましょう。




